レビュー

• 今巻の見所は、ヒュースと陽太郎についてと玉狛第二の新たなスタートですかね。
  
  少しネタバレになりますが、陽太郎が自分の願望（玉狛第二に入って欲しい）を抑えながら、ヒュースにランビリスを返して、またそれにありがとうと答えるヒュースとのやり取りに、ちょっとうるっとなりました。そして、何気に2人がお揃いの服を持っているところがいいですね笑。
  
  ランク戦も、また新たに個性的なチームが出てきて、今後オサムたちとどんな関係を築いていくのかも楽しみです。
  オサムがワイヤー、チカちゃんが鉛弾を使うようになり、それに合わせて遊真の戦闘スタイルの幅も増え、玉狛第二は本当にいいチームだなと思いました。
  
  そして、ヒュースが玉狛第二に入る流れになってきましたが、どうやって上層部に認めさせるのか、迅さんに何か考えがあるのかなと、いろいろ考えてしまいます。
  
  葦原先生曰く、ガロプラともまだ関わりがありそうなので、このまま敵になるのか、それともアフトクラトルに行くために共闘するのかも、すごい気になります。
  
  本誌は読んでいないので、次巻もとても楽しみです(^-^)